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COMPLIANCE

コンプライアンス

最新更新日:9月3日2024年

1. 基本方針

コンプライアンスの重要性:すべての事業活動において法令を遵守し、高い倫理基準を維持することを最重要視しています。全従業員がコンプライアンスを理解し、日々の業務に反映させることをお約束します。

2. 法令遵守

法令および規則の遵守:国内のすべての法令、規則、業界基準を遵守し、違法行為や不正行為を排除します。具体的には、労働法、消費者保護法、データ保護法などに基づく業務運営を行います。

個人情報保護法:個人情報の収集、利用、管理において個人情報保護法を厳守し、適切な管理と保護を行います。情報漏洩防止のための技術的および組織的な対策を講じ、定期的に見直しを行います。

 

3. 公正な取引

公正な競争:公正な競争を促進し、不正競争防止法を遵守します。談合や価格カルテル、その他の反競争的行為を厳格に排除し、透明な取引を行います。

反社会的勢力の排除:反社会的勢力との関係を一切排除し、その影響を排除するための適切な対策を講じます。また、反社会的勢力からの不当要求には一切応じません。

 

4. 労働環境

人権の尊重:すべての従業員の人権を尊重し、差別、ハラスメント、虐待を許さない職場環境を提供します。性別、年齢、人種、宗教、障害などに基づく不当な扱いを禁止します。

安全な労働環境:労働安全衛生法を遵守し、従業員の安全と健康を守るための措置を講じます。定期的な安全教育や健康診断を実施し、安全で健康的な労働環境を維持します。

 

5. 環境保護

環境への配慮:環境保護に積極的に取り組み、環境負荷の低減を図ります。リサイクルの推進、エネルギー効率の改善、廃棄物の削減などを通じて、持続可能な社会の実現に貢献します。

環境法令の遵守:環境関連法令を遵守し、環境保護に関する基準やガイドラインを積極的に取り入れ、適切に対応します。

6. 社会貢献

地域社会への貢献:地域社会との共生を重視し、地域のニーズに応える社会貢献活動を推進します。ボランティア活動や地元イベントへの参加を通じて、地域社会の発展に寄与します。

7. 監査および内部統制

監査体制:内部監査を通じて、コンプライアンスの遵守状況を定期的に評価し、改善点を明確にします。内部監査報告書を経営陣に提出し、必要な是正措置を講じます。

内部通報制度:不正行為や法令違反を早期に発見するための内部通報制度を整備し、従業員が安心して通報できる環境を提供します。通報内容は厳重に管理し、適切に対応します。

 

8. コンプライアンス教育

従業員教育:新入社員研修や定期的なコンプライアンス教育を実施し、全従業員が法令遵守と倫理的行動の重要性を理解するよう努めます。教育内容は常に最新の情報を反映し、実務に直結する内容を提供します。

 

9. 具体的なコンプライアンス活動

ガバナンスの強化:経営陣はコンプライアンス推進のリーダーシップを発揮し、企業全体での法令遵守を徹底します。コンプライアンス委員会を設置し、定期的な会議を通じてコンプライアンス活動を監督・指導します。

リスクマネジメント:リスクアセスメントを実施し、法令違反や不正行為のリスクを特定・評価します。リスク対策を講じ、定期的に見直しを行います。

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